零式水偵の格納と給油

昭和19年10月17日~昭19年10月28日 軍艦大和戦闘詳報 第3号(4)

格納庫ノ利用価値によると(p49)
大和格納庫ハ零式観測機ハ八機 瑞雲 彗星ハ六機格納可能 零式水偵ハ格納出来ズ

とあるため
零式水偵は露天であると思われます
艦内給油ではないでしょう

ヤヌス・シコルスキーの図面によると
航空燃料は副舵の後ろにある様なので
ここからどのような経路で航空甲板まで送り出しているのか?
他の艦艇でも搭載機の給油について詳しく記述した資料をいまだ見つけ出していません
ご存知の方が居れば教えていただけませんでしょうか

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